お出掛けbookシリーズの第１弾として作った「おすしやさん」🍣娘は(私も)お寿司が大好きなので、これは絶対に喜ぶでしょ!!!と自信満々で作りました。私の作品作りの原点は、娘が喜んでくれるおもちゃを作ることなので、そこが基準です。(ちなみに夫は海がある県生まれなのに生魚が苦手な人です。←いらない情報ですみません。)

💡お出掛けbookシリーズとは、お出掛けの時のちょっとした待ち時間や移動時間に持っていける布絵本があったらいいなーと考えたことがきっかけで作ったものです。第2弾の「くまのパン屋さん」もご好評いただいております。

この作品のおすすめポイントは何と言ってもプレートが動くことです！※手動ですがね…!!!

プレートのくぼみに指を引っ掛けて回すことができるので、お店のように回転しているお寿司を取る楽しさを味わえることが、この布絵本の一番の楽しさかなと思います。

ちなみにこのプレート、完成までに3作ボツ作品がありました。出来上がった時は、仕掛け自体はすごく単純ですが、シンプルなのに面白い！と自画自賛しましたー！

この布絵本を作った頃、2歳だった娘は初めはプレートを上から強く押さえてしまい、なかなかうまく回せませんでしたが、コツを掴むと上手に遊べるようになりました。

お寿司という食べ物がわかり始めた頃の小さなお子様も、最初はお家の方が遊ぶ姿を見ながら遊んでいるうちに、少しずつ自分でも楽しめるようになっていくと思います。